カテゴリ:贅沢読書( 41 )
カラダが気持ちいいだけなんて、興味ない。

Facebookで、同級生と昔のことを話していた。


・・・そんなときに、


書店で気になった本があった。


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この本を見つけた直後、

お酒を一緒に飲んだ人が、

この本の帯に書かれていたことと、

同じことを言った。



この本を読め…


・・・と、言われているにちがいない。


・・・としか、思えなかった。




カラダだけが気持ちいい話だったら、


私は全然、興味ない。




果たして、コレは。。。
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by moepiko | 2014-11-04 17:37 | 贅沢読書
あぁ…ん…。先生。。。
健康上の理由で、禁欲生活中のmoepikoです。
こんにちは。

昨年の今頃も、同じ理由で禁欲生活を送っておりました。
この時期は、要注意なようです。

・・・切ないことです。




そんななかで、今日、、、

電車に乗って帰宅途中、
見事に人身事故で車内に閉じ込められました。

やっとのことで、1駅だけ進んで下車。
ふだん降りない駅なのですが、
まあ、なんとか帰れるところなので、
ついでに、大型書店も覗いてみようかなぁ…なんて。


「そういえば、ここで、『クイン博士の…』を買ったんだっけ。」


と思い出し、そのあたりの棚を眺めてみました。

すると・・・、




まさかの、続編が。



しかも、発売したてのホヤホヤ(笑)。


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あぁ…ん。


クイン先生。。。




こんな禁欲生活中に、

まさか発売したばかりのタイミングで再会できるなんてぇ…。。。





・・・過去記事を読み返したら、


はじめてクイン博士とお会いしたのも、
昨年の今頃の禁欲生活中だったことが判明(笑)。。。


どうやら、そういうご縁らしいです(笑)。


ふたたび、禁欲生活中に、
クイン博士の甘美な被験者となる…(//∇//)。

あぁ…ん…。。。




ところで、クイン博士って何よ?
・・・という方は、コチラの過去記事↓をご覧になって、
まず、ときめいてみてください☆
「オトナの、夏休み読書感想文。。。」
「医学博士が誘う甘美な毒。。。」
「禁欲生活に甘美な毒を噛む?」

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by moepiko | 2014-07-15 21:33 | 贅沢読書
『セックスはなぜ楽しいか』の文庫版。
今年もたくさんの本を読みましたが、
こんな本も、読んでいましたので。。。
人間の奇妙な“性”質を考える・・・というものです。

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『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』(ジャレド ダイアモンド著)


ずっと以前から読んでみようと思っていた、
サイエンスマスターズの『セックスはなぜ楽しいか』の文庫版でした。
そんなことに気づかずに、結構読み進めていましたが。。。

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以下、私の読書ノートをまじえて。。。



〈哺乳動物の標準的な性と対比させたヒトの性的特徴〉

① 長期にわたってペア関係を維持し(「結婚」)、社会の他のメンバーはその関係を、相互義務をともなった契約とみなす。夫婦は繰り返し性交するが、セックスの相手はおもに、もしくは必ず配偶者。
(他の動物では、通常、乱交)

② 夫婦は性的なパートナーであるばかりでなく、両者の間に生まれた子供を共同で育てるパートナーでもある。
(他の動物では、通常、メスのみが養育をする)

③ 男性と女性は夫婦になるが、排他的ではなく、社会の一員として生活する。

④ 夫婦はふつう二人きりで内密に性交し、ほかの人間がその場にいることをひどく嫌がる。

⑤ ヒトの場合、排卵は隠されており、それを宣伝するようなシグナルは現れない。
(女性自身もパートナーにとっても、受胎可能な時期を検知することが難しい)
また、女性が男性を受容する時期は、月経サイクルのほとんど。
→ ヒトは受精のためでなく、楽しむために性交する。

⑥ 40〜50代で女性は閉経し、繁殖能力が完全に停止する。
(他の動物では、死ぬ瞬間まで受胎可能)
一方で男性は、人によりいろいろな年代で性的能力に関する様々な問題を抱えることはあるが、ある世代に集中して不妊になったり、一斉に能力を失うということはない。


これらの生態学的な要因と、解剖・生理、行動といった生物学的要因を考察しているものですが、
とくに、隠蔽された排卵についての進化生物学的な比較研究を通して、
ある結論を導いています。

これがおもしろいのですが、
・・・ただ、、、

moepikoさん的には、正直なところ、
他の動物の生態についてはたいして興味がないので、
どうしても、比較研究についての記載では、眠気におそわれてしまうのです。

そして、
「セックスはなぜ楽しいのか」という問題提起には到底近づけない内容なので、
これは改題して正解だろう・・・と思ってしまうのでありました。


いつも好んで読む進化心理学的な本とはだいぶ異質なので、
それなりに良い頭の使い方はできたとは思いますが。。。
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by moepiko | 2013-12-30 23:51 | 贅沢読書
吉祥寺「百年」。



昨日は、いつもの土曜日と同じように、
8時から12時半まで診療しておりましたが、、、

その時間内の最高来院患者数でありました。。。
なんと、
院長と私で、26人も診ていたなんて。。。

「黙々と診てましたねー。」

とスタッフに言われましたが、
さすがに終わった瞬間、医局に倒れ込みました。


年末年始を前に、
駆け込みで予約ナシでいらっしゃるかたが増えています。。。


どうかぁ。。。


・・・な気持ちのmoepikoです。
前置き長くて、こんにちは。
診療がタイトすぎて、
せっかく京都を旅したネタすら書けず(泣)。。。


そんななか、ですが、


ずっと気になっていた、
吉祥寺の「百年」という本屋さんに行ってきました。

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そそられるものばかりでした。。。


あぁ・・・ん。。。

この目が魅惑的。。。

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来年の手帳の表紙にインしてみたり☆

そして、、、
ダンサー的にも医療者的にも、
ふつうに、ただのオンナ的にも、
よだれが出そうな本も発見♪

『たたずまいの美学~日本人の身体技法』(矢田部英正著)

「かつて日本人の生活には、こんなにも美しい世界が描かれていたのか・・・」

“古(いにしえ)を稽(かんが)える”ですって。。。


・・・う。。。
よだれが。。。
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by moepiko | 2013-12-22 18:02 | 贅沢読書
オータムさんです。
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オータムさんの、moepikoです。
こんにちは。
パーソナルカラーなんですけど、
まさしく、オータムさんの季節なので、
購買意欲を煽られまくりなのであります。

先日、ZARAで、
大好きな抹茶色の薄々ニットを見つけて、
ご機嫌で購入しました。

ああ。また、ZARA率が上がる。。。


基本的に、明るく爽やかな季節が苦手で、
野外や太陽が苦手なものですから、
オータムカラーに限らず、
これからの季節は、私にとってだいぶ過ごしやすいです。


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いちばん好きなお花も、たまたまこの時期のお花だったりします。
ダリア。

ちょっと毒でもありそうな、真紅のダリアがいちばん好きです。


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よくいう、“芸術の秋”だから、というわけではないのですが、
絵や写真の展示を観にいくのも、とっても好き。。。

先日、「ネコライオン」を観てきました。
おもしろすぎでした。たのしすぎでした。
今週末まで、恵比寿でやっています。
エビスビールとともに、ぜひ。。。


そしておなじみ、贅沢読書は、、、

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こちら。
「クイン博士の甘美な実験」と同シリーズの官能小説(といってよいかはわかりませんが)。
SM的な匂いがいっぱいですが、
moepikoはそういう“プレイ”は好まないので、
あまりにも“プレイ”的な内容だった場合には、
すぐ放り投げてしまうかとは、思います。
「クイン博士の・・・」のような、ゾクゾクする内面世界を描いてくれていたら、
それはそれは、ワクワクしてしまいます♪
すでに、表紙と帯に、そそられまくりなmoepikoだったりして。。。
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by moepiko | 2013-10-16 20:10 | 贅沢読書
オトナの、夏休み読書感想文。。。
この高湿の夏、、、

身体的疲労と、月経周期に伴う睡眠サイクルの変化(不眠)が重なり、
外傷などの治癒状態が著しく不良であり、
さらに精神的疲労から免疫力の回復も遅延し、
薬剤投与に関連した菌交代現象も起こる。

・・・という、

一見すると元気に頑張っているようでいて、
体が常在菌にすら負けるという、、、
体の自然治癒能力を失っているmoepikoです。
こんにちは。
隙間時間は、なるべく体を横にして休むようにしております。
休むようにしながら、、、

休まらないだろっ!・・・な本を読み切りました。

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『クイン博士の甘美な実験』 インディゴ・ブルーム著

官能小説という安っぽいジャンルに決して放り込んでもらいたくない本でした。

生身の女性がリアルに感じる複雑な思考や感情と深層心理、
さらに身体刺激(五感でとらえるもの)、それに対する心身反応の、
まさに実験的、科学的な分析。
・・・でありながら、
女性のエロティックな本質や、男性との繋がりを深く深く探る、
きわめて知的で濃厚で緻密な作品でした。


実験台となった女性心理学者は、
被験者として適した医学的身体条件(年齢、経産婦、血液型など)を備えているのですが、
それが、ほぼ、私と共通していまして、
置かれている環境や状況、立場、思考パターン、表出する感情までもが、
かなり私に近いタイプでした。

したがって、当然、自分に重ねながら読み進むようになり、
次第に自分に起きていることのように、心身が緊張し続けました。


私は、SMのような“プレイ”と称されるものの経験はありませんが(笑)、
状況の情報収集の90%を視覚に頼っている、
その視覚を奪うことで起こる情動の変化と身体の反応だけに着目してみても、
日常では起こり得ない心身状態を体験するはずですから、
そういう状況下での性交渉で、いったい何が起こるのかは、
私には想像もできません。

でも、この本の中で、
一連の極限状態の実験で得られたデータが証明する、
ある種の精神的疾患の治療法確立や新薬開発の可能性を示唆するなかで、
たくさんのヒントを与えてもらえた気がしました。

そして、被験者の女性が体験した生々しい心理描写は、
まさに、私が抱える問題の同じようなものを解放したようにもみえました。


性愛って、ココロとカラダの深い深いところで、
いったいどんな化学反応を起こす役割があるの・・・?
・・・という私の大きな疑問に加え、

過去の自分、現在の自分が積み重ねてきたものをかえりみて、
その、現在の自分が、今の時間のその先にいったい何をみようとしているのか?
自分が知りたいものは、本当は何なのか?
自分がいったいどうなりたいのか?
・・・読み終わって、いろいろな答え探しです。


まさに、実験台にされるべきは、
moepiko自身なのかもしれません(笑)。
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by moepiko | 2013-08-04 18:59 | 贅沢読書
医学博士が誘う甘美な毒。。。
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『クイン博士の甘美な実験』

アレクサンドラ心理学博士が、元恋人のクイン医学博士から、
緻密かつ、魅惑的な計らいによって導かれ、
48時間、視覚を完全に奪われた状態で、
ともに過ごす約束を交わしました。

心理学者は、艶かしいドレスとハイヒール(ショーツなし!)、
薬剤と目隠しで完全に視覚を遮断され、
クイン博士の甘美な実験の準備が、
いよいよ整いました。。。


・・・というところまで読みまして、、、


moepikoさんのココロは、
ときめき最高潮です。。。


クイン博士、スマートすぎで、素敵すぎで、
アレクサンドラを招き入れるところから、
48時間視覚を遮断していっしょに過ごす約束を取りつけるまでの扱いが、
オンナ心をくすぐりまくるというか、
オンナのカラダに火をつけるというか。。。

ふたりとも学者なので、
やりとりのすべてに知的な淫靡さがあて、
上品なエロさがそそられます。


そして、いくつか共通点を感じてしまうものですから、
読みながら、完全に、moepikoはアレクサンドラに入ってしまっています(笑)。


クイン博士の甘美な実験は、
まだまだこれからですが、、、


アレクサンドラも、なぜかmoepikoも、
もう、すでにこの甘美な誘惑に、
溶けてしまっていますぅぅぅ。。。


ああぁ・・・ん。。。

きゅーん・・・てなるぅぅぅ。。。
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by moepiko | 2013-08-03 10:59 | 贅沢読書
禁欲生活に甘美な毒を噛む?
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『クイン博士の甘美な実験』インディゴ・ブルーム著


昨日、池上彰さんの現代史の本を買いに行ったところ、、、

同じ棚にあったこの本に、
どうしようもなくそそられて、つい、買ってしまいました。

豪・英でエロティック・ロマン部門1位・2位(Kindle版)だそうです。



元恋人どうしの心理学者と医学博士が再会。
クイン博士が、48時間、目隠しをして、一緒に未知の経験をしないかと持ちかける。
博士は、新薬開発のために、彼女に限界を超えるほどの官能的な実験を目論んでいた。。。




禁欲生活中のmoepikoなんですけど(笑)、

すごーく、読みたくて・・・、でも、
甘美な毒を噛んでしまうようで、躊躇われてしまいますぅ。。。

あー。
読んでみたいー。。。



だってぇー。

医者と心理学者ですよぉー。。。


医者と心理学者!


もお、

それだけで。。。



奥深ーいエロティックな世界を期待させられてしまうじゃないですかぁー(//∇//)。。。



えーい!

読むかー!
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by moepiko | 2013-07-30 19:33 | 贅沢読書
1年=365日。では、1年=〇週?
割り算をしなくても一瞬で答えられるというかたは、
どのくらいいらっしゃるものなのでしょうか?

答えは、52週です。

年末年始のような、通常でなく忙しい2週を除くと、
1年で、だいたい50週使えるということになります。

つまり、
1週間に1冊のペースで本を読んだりしますと、
1年で50冊読めるということになります。

こんなふうな1年の使い方も、ありですよね?


私はおそらく、
1年で50冊以上は確実に読んでいるとは思うのですが、
きちんと記録をつけたことがないので、
来年からはぜひ、読んだものの記録をしながら、
アタマの中に残る、使える知識・財産になるような読書を、
みっしりと、
1年で50冊したいと思っています。

こんにちは。moepikoです。
単に量ではなく、きちんと身になる読書をしたいです。。。



今日は、、、忘れないうちに、
6月に読んだ本について書いておこうかと思いました。
オススメいただいたものなので、
私がほとんど読むことがないジャンルの本ばかりです。

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『わりなき恋』(岸恵子著)

10才以上離れた、70代女性と60代男性の恋愛。
きっとこの本は、読者の好き嫌いが大きく分かれると思います。

男が、最低なので(笑)。。。
(話の中では、恋する女性視点で描かれているので、当然そのような扱いではありませんが・・・)
最低な男との不倫話・・・と読む人にとっては、
かなり気分が悪いかもしれません。

私は、、、
「男、最低だわー。」と思いながらも、
高齢者の性の問題とか、
どれほど歳を重ねても変わり様がない、オンナの感情の普遍性というか、
そういうものを読んでいました。

どんなに経験を重ねても、
恋に堕ちれば、ただのオンナ。。。
切なくて、苦しくて、妬んでしまうことだって、
逃れられない。
ずっとずっと、恋するオンナの気持ちは変わらない。。。

でも、そういう、
秘めた想いが、女をますます輝かせるわけですよねぇ。。。


それにしても、、、
70を過ぎても恋愛に堕ちる・・・、
どれほど魅力的な女性ですか!

そこには、光る知性があって、深い情があって、
どことなく可愛らしさが共存しているようにみえました。

そして、、、
その最低な男の言葉ですが、


「キミのなかで溶けたい・・・。」


という囁きに、
moepikoも、思わずときめいてしまったりも(笑)。



・・・こんなの、言われたら、ドキドキするわっ(≧∇≦)。


・・・でも、こんなの、言われること、ないわっ(T^T)。




余談ですが、
今、進化生物学系の本を読んでいるのですが、

そちら視点で考えると、
まったくもって不可解な人間の性ということになりますねぇ。

閉経期の女性との性交による、
生物学的な繁殖利益はまったくありえないわけですから。

そうであっても、男は女を求め、女も男を求める。
本能行動的なようで、そうとも言い切れない人間の異性間の愛情関係・・・。
謎です。
その謎めいた甘美な世界に、いつの時代の男女も、とりつかれるわけですね。。。


まさに、“わりなし”なのですか・・・?


ああ・・・ん。。。



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『私の中のおっさん』(水野美紀著)

この本は、きっと、誰もが好きだと思います。
読んでいて、クスクス笑えてしまいます。
可愛い。
おもしろい。
ほんわかした人柄やエピソードが、
読んでいる人の心もほっこりさせてくれます。

こういう女性は、きっと多くの男性がお嫁さんにしたいタイプだろうなぁ・・・
と思ったりします。



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『エロスのお作法』(壇蜜著)

こういう嫁がほしいという男性も少なくないかもしれませんが(笑)。。。

“お作法”というタイトルながら、
moepikoにとっての“ふつうなこと”が多かったです。

しかし、ひとつ、とても同感なことも書かれていました。


男女の愛情関係は、心の中に、そっと秘めておくもの。。。


私が、いつも大事に思うことです。はい。。。
同じようなことを、壇蜜さんも書いておられました。



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『蜜の味』(壇蜜著)

これまた壇蜜さん。
べつに、私は、壇蜜さんのファンでもなんでもありません。
ちなみに、だんなさんも、壇蜜さんのファンではありません。
たまたま、です。

こちらの本は、軽〜く、読めてしまいますが、
ひとつだけ、moepikoが、勉強になったことが書かれていました。

ふーん、そういうもんなんだー。。。

って。
(どんなことかは・・・ここじゃ書けないなぁ;笑)



6月はいろいろあって、
お勉強の本や、難しい学問には触れることがなかった月でしたが、
ふだん読むことがない、このような本を読んでみて、
意外に、新しい発見や勉強になることがあったり、
気持ちのいい風が心の中に吹き込むカンジがしたり、
貴重な機会を得られたと思いました。

たまには、
自分の基準で取捨選択するばかりでなく、
誰かにオススメしてもらうのも、
いいですね☆
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by moepiko | 2013-07-22 17:21 | 贅沢読書
【平行植物】

時空のあわいに棲み、われらの知覚を退ける植物群。

生物の生長と発達から除外され、実体を持たず、現実と非現実の間に生息し、
幻想の中だけに実在する植物群。

植物である前に言葉であった奇妙な植物群。



一本一本がその存在に途方もない深い意味をこめて、
生きた化石のように永遠の時空をさまよう。

「想像の庭に棲むほんもののカエル」



よかったら過去記事も読んでくださいね☆http://moepiko.exblog.jp/6818284/



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高校生の頃に出会って、
試験勉強も受験勉強もそっちのけになるくらい夢中になった、
幻想世界。

「これは現実なの?空想の世界なの?・・・いえ、幻想の世界ですって?」

その当時、現実にも空想の世界にも、
どこにも身の置きどころがなかった私にとっての、
ある意味、稀少で奇妙な救いになってくれた奇書です。

以来、およそ20年もの間、
この植物たちは、
ずっとずっと私の心の隅っこでも生息し続けていました。

そんな、
私にとっての大切な大切な存在が、
そんな長い年月を経て、
目の前にみることができるなんて・・・!

まさか、思いもしませんでした。

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ふとしたきっかけで、
このような機会があることをたまたま知り、、、
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/13_lionni/exhibition.html

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ついに、原画を目の前にみてくることができました。。。


ずっとずっと大切にしてきたので、
いまの自分の世界観に、きっと大きな影響をもらっているはずなのです。
その憧れの本物に対面できるということは、
とても幸せに感じるものなのですね。。。

ぐわっと、涙が湧いて出てくるくらい、

いろいろ思い出されて、泣かずに堪えるのが大変なくらい、

感動的な瞬間でした。。。


いくつもの、貴重なめぐりあわせに、

深い感謝を。。。
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by moepiko | 2013-07-13 22:06 | 贅沢読書
  

女の生態から、男女関係の科学、オンナのココロと官能まで…。
by moepiko
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